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すべての始まり、2013年1月23日付・江戸川区教育委員会からの「補食廃止通知」実物は 【 ここ 】 にあります。【 この記事 】 とあわせて一読がおススメです★

(3/14追加)公開質問状(請願書)に対する、江戸川区教育委員会の回答は【ここ】【この記事】とあわせてご一読を。

2013年2月19日

区側の発言「こどもの頃なんて、みんなお腹空かせて帰ってくるのが普通でしょ?」…学童ママ唖然…(@。@;)

こんばんは、本日娘の通う学童にて区の担当者と補食についての直接説明会がありました。
反対意見はごく少数との事、陳情、署名も少数意見で補食に賛成の意見も多数もらっているそうです?本当か!?
あちらは一方的に補食の廃止理由をまくし立て、こちらは補食の必要性を懇願し…
終始平行線でした。
今回の直接対決で心に刺さったのは、データで応酬しても平行線なので感情に訴えた際に、区の担当者に言われた一言です。
「学童児がお腹を空かせて親の帰りを待つなんて、働く母の心は折れそうです。」
と言う訴えに、「まるでお腹をすかせた学童児が不幸みたいな言い分ですね!
こどもの頃なんて、みんなお腹空かせて帰ってくるのが普通でしょ?」
と言う冷静な区担当者の返答です。
あちらも仕事とはいえ、同じ人間?同じ子を持つ親なの?と悲しくなりました。
保護者が完全自主運営で、お金を出すだけでなく、補食を取らない児童と別室で保護者が学童に来て、子供たちに補食を用意して片付ければ持参しても良いそうです。
そんな事できたら学童に預けて無いっつうの!!
あーっ!
江戸川区にダブルインカムで税金納めるのホントイヤになってきました。
あとは陳情内容が区に届き、こどもたちが補食をたべられるようになることを祈ります…

1 件のコメント:

  1. 補食食べても空腹です。補食は親を待つ心細い気持ちを仲間と共に満たすものです。人間お腹が空けば心細くなります。その気持ちを立て直し元気に過ごす。これがわからないのが行政です。

    我が家の上子は学童が大好き、補食はもっと好きでした。スタッフの方やマネージャーに愛され第二の我が家を得たかのように毎日通っていました。学年を重ね、学童よりスポーツや習い事に気持ちが移り最近は休んでばかりですが、学童という居場所があったおかげで自立しました。同じように今度入学する子にも第二の我が家を得て、仲間と共に母を待ってもらいたいと思っています。

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