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すべての始まり、2013年1月23日付・江戸川区教育委員会からの「補食廃止通知」実物は 【 ここ 】 にあります。【 この記事 】 とあわせて一読がおススメです★

(3/14追加)公開質問状(請願書)に対する、江戸川区教育委員会の回答は【ここ】【この記事】とあわせてご一読を。

2013年2月6日

メール続々!感謝。。。さらに募集中です【2/8(金)】〆切!

昨日朝、おそるおそる~てな感じでブログを公開し、メールを知りうる限りのつてをたどって送信、広めて!と依頼し、Facebook等でも取り上げていただきました。すると、夕方くらいから、メールが続々と入り始めました!またブログのビューも、夕方~深夜にかけて急上昇。ありがとうございます!

「補食を続けて!」のお声は、引き続き大至急にて受付中です。詳しくは昨日の記事「補食を続けて!」という、あなたの声を下さい。【2月8日(金)締切】」でご確認ください。

さていただいたメールは、多くが切実な内容でした。
匿名で、また抜粋していくつかご紹介させていただきます。

「4月から小学校1年生の娘がいます。
会社の定時が9時半~18時半で、保育園お迎えは延長ギリギリの19時20分~30分です。それでも仕事場ではいつも一番先に逃げるように退社しています。

4月からはファミサポさんやシッターさんで繋げるように調整している最中ですが、ご飯は私の帰宅後になりそうです。学童のおやつがない場合は、給食後、早くても19時45分過ぎまで食べられないことになります」

うちも2年生がいますが、給食後、夜7時過ぎまで6~7歳の子のお腹は「もたない」ですね。

大人だって(廃止を決定した区の方々も、すくすくの指導員の皆さんもw)、おひるごはんの後、夕飯まで、水道の水以外口にしないって、あり得ます? お茶、コーヒーなどの嗜好品や、ちょっとしたお菓子をつまんだりしますよね。

大人は、お金を持っているので好きな時に買って食べられます。学童の子どもたちは、それができません。小さなおなかに空腹感を抱えて、ママの帰りを待っているだけです。

この方は、こんな言葉でメールを結んでいました。

「区としてはフルタイム勤務の母親は考慮の対象として考えてはいないのではないか」

ストライク来ました。はい。わかります。

これは、特にフルタイム・正社員で働く江戸川区の母親たちが、おなかに命を宿し母子手帳をもらいに区役所に赴いた直後から、妊娠中、出産、保育園さがし、復職、そして小学校に入りさらにその先まで、常に区に対して抱く思いです。

子育てにやさしい区」という、江戸川区看板に、「※ただし働く母には”冷たい”区」の但し書きが必要なのではないかと、思います。

また、補食は「子どもの肥満の原因」だから、という廃止の理由に対して、同じく新一年生ママの方は、

「カロリーの過剰摂取の可能性については、そのような情報をもとに各家庭で検討調整すればよいことであって、そもそも希望制ですので廃止理由としては不適当だと思います。仮に廃止された場合、今以上にお腹を空かせて帰ってくる子供に、働く親はすぐに食事を提供できるわけでもなく、食事ができるまで待てずお菓子やパンなどを食べてしまい夕食を残してしまうなど、かえって悪影響となることが目に見えます」

というご意見もいただきました。

廃止理由が「肥満防止」であるなら、「現学童で補食を取っている児童は肥満している」という調査結果なりを提示していただきたいですね。私の周りでは、特に肥満しているお子さんは見受けられませんが…皆さんの周りにはどうですか?

さらに、別の方からは、このようなお声も。
「少子化対策を国をあげて取り組むといいながら働く親の心配になるタネを増やしているのはどういう見解でしょうか。結局、働く親は子供に不憫な思いをさせるという罪悪感のもと働くことになり、結果、会社を辞めてしまう結論をだす人も少なくないでしょう。少数派の子供たちの母は泣き寝入りするしかないのでしょうか。補食の継続を切にお願いします」

この方は、
「泣き寝入りするつもりでしたが訴える場所があり救われました。すみません、宜しくお願いします」
と結んでおられます。

頂いたメールには、感謝をこめて「受け取りました」旨の簡単な定型文を返信させていただいております。本当は個別にお書きしたいのですが、そこはこらえております(寝る時間がなくなります…汗) どうかご容赦くださいませ。

皆さまのお声を、引き続き集めております。

詳しくは昨日の記事「補食を続けて!」という、あなたの声を下さい。【2月8日(金)締切】」でご確認ください。

また拡散中のメール本文もご用意しました。【こちらからGET】いただけますので、ご利用ください。
※テキストデータが開きますので、コピペしてお使いいただけます。
いったんメールをいただいた方も、何度でもいただいて結構です。
そして、お知り合いに話したり、Twitter、Facebook、江戸川区や子育て、働く親関連の掲示板に投稿するなど、広めることにご協力をお願いいたします。


とくに新一年生には、不安のない、楽しい小学校生活を送らせてあげたいですね…



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