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すべての始まり、2013年1月23日付・江戸川区教育委員会からの「補食廃止通知」実物は 【 ここ 】 にあります。【 この記事 】 とあわせて一読がおススメです★

(3/14追加)公開質問状(請願書)に対する、江戸川区教育委員会の回答は【ここ】【この記事】とあわせてご一読を。

2013年2月5日

はじまりは…教育委員会からのお手紙

「補食がなくなる」。
この知らせは、かなりの衝撃を持って、江戸川区内の補食を必要としている学童ママ間に駆け抜けました。

始まりは、江戸川区のWEBサイト「難局に直面する行政運営 財政危機と施策の見直し →施策の見直し事業一覧 →廃止」にあった一文からでした。

下記です。10,282,000円の削減になるんだそうです。(クリックで拡大します)



その後、1月23日付で、すくすく学童登録保護者に手紙が配られました。
こんな感じでペラっと。子どもが持って帰ってきたわけです。(クリックで拡大します)


以下に、文字だけ拾いました。下線はこちらで引いたもの。
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平成25年1月23日
補食を希望Lている保護者の皆様へ

江戸川区教育委員会

すくすくスクールにおける補食の廃止について

区では、すくすくスクール学童クラブ登録児童のうち希望制で実施している『補食』について、児童の過剰摂取カロリーや食材の廃棄などの課題について議論を重ねてきました。下記の理由により、平成25年度から補食の受託を廃止する予定です。あわせて要保護・準要保護世帯が対象の助成も廃止いたします。皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。

■補食について

学童クラプ登録で18時まで延長する児童のうち希望する保護者の自主運営(捕食の調達や提供、管理を受託)で、利用者はすくすくスクールに登録する全児童の5.6%に減少しています。

児童の一日に必要な摂取カロリーは三食の食事で充分に摂れることから、補食の150キロカロリーは過剰摂取になる場合があります。

補食は月ごとの希望制で、月1,700円を集金しています。月によって補食利用数(5割~8割)が変化するため、食材の廃棄が出てしまうことも課題です。

卵・牛乳・小麦・大豆など食物アレルギーの児童が増え、食材調遣や補食の提棋に難しさがあります。

■今後について

補食の受託及び補食費の助成(要保護・要保護世帯が対象)を廃止します。

カロリーの過剰接取や食物アレルギーなどを防ぐため、生活リズムや学年・体格などを考慮し、お子さんにあった食材・量をご家庭で工夫してください。

授業数の増加などですくすくスクールでの活動時間が短くなっています。遊びや学びを中断することなく下校時間まで参加していただくことを大切にし、すくすくスタール活動の更なる充実を図ります。

【担当】すくすくスクール係 電話話(5662)2732
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・・・です。
これで納得できた保護者は、いたのかな?少なくとも知る限り、一人もいませんでした。
これは変だなあと思って、このサイトを立ち上げました。


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